料金の渡し方にも注意が必要ですブログ:2018年05月08日
今では少なくなりましたが、
ミーが子供の頃、
駄菓子屋さんって、街のあちこちにあったんですよね。
ミーは駄菓子屋さんに恵まれていて、
家から歩いて5分以内のところに3軒もありました。
まず1軒目には、
スナック菓子、菓子菓子パン、タバコ、切手などが置いてありました。
菓子菓子パンが置いてあったので、
ミーの家では菓子パン屋さんと呼んでいました。
このお店では、
1円のあめ玉と5円のようかんをよく買いました。
また、その頃ミーの父親はヘビースモーカーだったので、
父親のタバコをよく買いに行かされたりもしました。
別の1軒は、
スナック菓子よりも、おもちゃなどが豊富でした。
そこでは、銀玉鉄砲の玉とかをよく買いました。
そしてもう1軒の駄菓子屋さんでは、
スナック菓子も買いましたが、
当てもんをするのが好きでした。
しかし、
他の子供が1等や2等を当てているのを見たことはありましたが、
ミーは1等どころか2等も3等も当たったことがなく
ハズレばかりだったのを覚えています。
ところで、今は、
一年中アイスキャンディーを売っていますが、
昔は夏しか売っていなかったんですよね。
たぶん冬に売っていたとしても、
家の中が今ほど暖かくなかったので
全く売れなかったのだと思います。
このお店でも、夏になると、
アイスキャンディーを売ってました。
その中には、
当たりくじ付きのアイスキャンディーもありました。
ミーはこのアイスキャンディーでは、
当たりを出すことができました。
当たりが出ると、
アイスキャンディーをタダでもう1本もらえるんですよ!
「名糖ホームランバー」というアイスキャンディーも好きでした。
これにはホームランとヒットという当たりがあり、
ホームランだとそれで1本、ヒットだと3本で
1本のアイスキャンディーがもらえたのです。